お出かけ手帳

誤字脱字病。書いては直す人生。

韓国ドラマ『ミセン-未完-』が名作すぎる ①  

☆激しくネタバレしています☆

 

現在フジテレビでリメイク(『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』 )が放送されているということもあり、元となった韓国の大ヒットドラマ『ミセン-未完-』を見てみました。

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最  高  !!!!!

 

役者陣の渾身の演技、各キャラ設定の妙や無駄のない物語の流れ、テーマの扱い方、名言の数々(つまり脚本がすごい)、繊細さと大胆さを併せ持った演出、更にはリアルなセット(あれってもうほんとに会社だよ。普通に仕事できる。)、音楽もいい…挙げていくとキリがないのですが、とにかく全てにおいて素晴らしい映像作品でした。近年これほど骨太で、社会派で、人間味に溢れて、なのに見る者に押し付けがましくなくメッセージを伝えているテレビドラマがあっただろうか。

なにより、国を超えても、会社という閉じた世界に深い共感を持って熱狂させてしまうほど、リアリティが圧倒的。韓国は日本以上に競争社会だと言われていますが、日本人から見ても「こういうことってあるな」と思えるエピソードばかりです。といっても、実際の向こうの事情なんてわからないんだけれども…とにかく嘘っぽさがない。 働く人々の、その存在感たるや。

 

素晴らしいテレビドラマは世界中で日夜生まれていますが、にしてもこの『ミセン』は勝手ながら別格扱いにさせて頂きたい。それ程までに深く心にいつまでの残りつづけるであろう作品となりました。サラリーマンもののドラマでは、当面この『ミセン』に追い付く作品は出てこないんじゃないかな。


見終わってしまい、今はミセン・ロスだよ。本当に面白かった!!

これからずらずらと書くけど、あくまで韓国本編の内容です。原作漫画は未読です。

(日本版はコンセプトは同じですが、別の作品だと思って見ています。放映時間だけでもだいぶ違うのでしょうがない)

 

 

『ミセン』とはどんな物語か

囲碁のプロ棋士を目指すも挫折した、学歴なし、社会人経験もほぼない26歳の青年が、コネで入った一流商社で奮闘する」
これが物語の中心となる背骨です。


けれども、ただ主人公を追いかけるだけのお話ではありません。何しろ舞台は大会社。同期、先輩、上司、そしてそれぞれの家族。人の数だけドラマがあります。そんな彼らを通して会社での普遍的な問題が次々と浮かび上がる。その見せ方が見事としか言いようがない。

学歴偏重、格差、理不尽な権力闘争やハラスメント、蔓延する保身体質などを鋭く批判しながらも、働く人々に寄り添い、その葛藤、苦しさ、そして喜びを丁寧に描いています。勧善懲悪では片付けられない、会社という組織の辛さと複雑さよ…。

 

まぁたくさんの人が出てきてあーだこーだ言いながら仕事したり、休憩したり、お酒飲んでるだけなんだけど(笑)、とにかくずっと面白い。素晴らしいの。

 

それに、細かいところまで配慮されて物語を積み上げているので、上司の罵倒シーンとかイヤミとかわんさか出てくる割に(笑)、見ててストレスがそんなにないんです。(罵倒が日本語ほど突き刺ささらないというのもあるかもしれないが…)

 

会社で働いたことがある人は共感する場面が必ずどこかしらであるかとは思うんだけれど、それ以上にそんなことは関係なく、それぞれの登場人物達の心の機微に触れて、ただただ感動し応援してしまう。そんな物語になっています。また、真面目なだけでなく、笑いどころがしっかり入っているのもいいですね。

 

主人公 チャン・グレ

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そもそも主人公であるチャン・グレ(イム・シワン)はどうして棋士への道が絶たれたのか。グレは才能ある棋士であり、子供の頃から将来を期待されていました。たぶん自分でも棋士以外になるなんて考えていなかったのではないか。高校にも行ってない訳ですし。

そんなグレの人生が決定的に狂う出来事が起こります。父親の死です。
プロ棋士がかかった大事な時期に、もともと身体が悪かった父が亡くなり、そのせいで母親も体調を崩します。グレはほとんど囲碁どころではなくなってしまうのです。

バイトを続けならも、プロ棋士を目指していたグレ。しかし、囲碁の世界は甘くない。バイト生活の傍らでは囲碁に集中できず、結果も出せず、そこにきて父親の死。そうこうしているうちに、遂にはプロ試験を受ける年齢制限を超えてしまいます。


失意の中でグレは「自分は一生懸命頑張ったが、一生懸命が足りなかったことにしよう」と自分に無理矢理言い聞かせます。

才能や運がないだとか、お金がなくバイトばかりだったこととか、父や母のせいにすることだとか。そのどれもが辛すぎるからと。

 

あぁ日々の生活を守るため、自分の目標に一生懸命打ち込むことが許されない境遇にある人たちがこの世界にどれ程いるか。不本意に生きざるを得ないグレのような人たちが。私だってそうです。

しかし考えてみれば、差はあれど皆がどこか不本意な部分を抱えていきているのだよな。

そんな経緯があり、学歴のないグレは就職をする資格さえないまま、バイトを掛け持ちしてなんとか生き抜く日々を送っていたのですが、見かねた母親が、囲碁時代のツテで一流商社であるワン・インターナショナルでのインターン話をとりつけてきます。

 

ドラマ的ミラクルは、「とつぜん一流商社のインターンにコネでなれた」この1点だけと言っていいと思います。まぁドラマチックなことはあるけれど、これ以降、基本的に非現実的な展開はないです。しかも入社ではなく、あくまでインターン。ここからは彼が頑張るしかない。学歴がない人間が一流大会社に入ったらどうなるのか、というドラマの実験的な仕掛けであり、学歴偏重の世の中に一石を投じるための設定ですね。

 

かくして、学歴もなく、コピーすらまともにとれない、コネ入社のチャン・グレの運命やいかに!?な訳なのですが、彼は囲碁で培った記憶力、洞察力、勝負強さを武器に、勇気を持って大会社に飛び込んでいく。同期や上司と出会い、仕事をし、社会人としても人間としても成長していきます。既成概念にとらわれず、仕事に取り組むグレの姿は時に痛快でもある。


チャン・グレは物静かな青年です。特に最初の頃は夢を失ってるし、超アウェイ状態なので、ほんとに暗い。コネだし、学歴もないしで、周りからはヤンヤ言われるしね。(インターンになることすら超難関なので、色々言われるのは致し方ないのですが…)

でも、今の自分にはこれしかないということもわかっているので、やるべきことを必死にとことんやる。プロ棋士を目指していたことも言わず、弱音もはかず、言い訳しない。プライドをかなぐり捨てて、エリート集団の中で奮起していきます。

 

グレはとにかくじっと周りを観察して、人の話をよく聞く子なんですね。そしてそれをもとに物事を整理して、自分ができることへと行動に移す。


出勤初日には、コピーも、電話の取り次ぎさえできなかったグレですが、次の日の朝、一番乗りで職場に行き、課長の机の上にあった社内連絡表の電話番号をすぐさま全て暗記する。こういうグレのタダ者でない描写が序盤から出てくるのですが、でもグレは社会人としてはゼロだっていうことがわかっているから、今できることはなんだろうと自分で考えて「まずこれを全部覚えよう」ってなっただけなんですよね。グレには囲碁で培った能力があり、特別な人物と言っていいですが、それを差っ引いても、彼の仕事に対する姿勢に、視聴者は多くを学ぶことができます。

 

グレの最初の試練は「共同作業の難しさ」でした。囲碁での勝負はもちろん一対一ですし、囲碁を辞めた後も孤独なバイト生活を続けてきたので、誰かと何かを一緒にする、つまり会社で仕事をする、ということがよくわからないんですね。

だけど資質がない訳ではない。むしろ人を思いやる心は強い。

 

先のコピーすら上手く出来なかった話で言っても、彼はまずコピー機の紙がきれてることに気づき、所定の置き場所である近くの棚にも新しい紙の在庫もなく、備品庫までAO用紙を取りに行くんですが、束1つでなく、わざわざ束がつまった重い箱ごと持っていく。とっさの判断で、キム代理にも「なんで急いでるのに箱で持ってくるんだ!」って怒られるんだけど、これは多分コピー機脇の在庫がなかったからだと思うんですよね(正解は提示されませんが笑)。

そりゃ時と場合にもよるけど、後の人のことを思って補充ができる子に悪い子はいないよ! 

 

こういったほんの些細な描写が積み重なり、『ミセン』のキャラクター達はリアルに生きた人物として映し出されます。

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チャン・グレ役のイム・シワンの演技が素晴らしくてですね(出演者の誰もが素晴らしいんですが)、佇まいがなんというか「チャン・グレ」としか言いようがない。顔を一目見ただけで、思慮深く、慎ましく、ミステリアスな雰囲気から特殊なバックグラウンドを匂わせ、とにかくこういう子なんだ、と信じさせてしまう説得力があるのです。この子なら、エリート達と渡り合える気がする、と。囲碁ばかりしていたせいか、素直でスレていないのもいい。遊び心もちゃんとある。絶妙なキャラクターを作り上げました。目線だけで、歩いている後ろ姿だけでも、今どんな気持ちなのかを表現してしまう、すごい俳優です。

彼は小柄で線が細く、いわゆる韓流スターな感じの出来がった体つきじゃないんですね(あれはあれで素敵なんですけれども)。少年っぽさが残ってるその未熟な感じが、発展途上のグレにぴったりだと思いました。

 

同期たち 上司たち 

インターン試験をパスし、採用を手にした新入社員は4人(プラス本社勤務に1人)。

 

チャン・グレの他には、お調子者で現場が大好きなハン・ソンニュル(ピョン・ヨハン)。同期の紅一点でとにかく仕事の実力が半端ないアン・ヨンイ(カン・ソラ)。エリートであることを自認し、プライドが高いチャン・ベッキ(カン・ハヌル)。

育ちも考え方も違う4人が、それぞれの配属先で格闘し、次第に支え合う仲間となります。

 

ここで大事なのは、皆が正社員採用のなか、グレだけが2年の契約社員だということです。高卒(正確には高卒認定試験取得)ということで、就職するチャンスすらなかったグレですが、採用が決まると今度は期限付きでしか居場所がもらえない。この厳しい(しかし、いかにもありそうな)設定が、後半、物語を大きくうねらせていきます。

 

さて。 同期について。

 

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ハン・ソンニュルは最初いけ好かない野郎なんですよ。(ほとんどの人が最初はいけ好かなく見えるけど…)彼はインターンから本採用を決めるプレゼン試験で、グレのパートナーになるんだけど、「俺はもうほぼ採用決まったようなもんだから。じゃ現場行ってっくっわー」とか言って、プレゼンの準備を押し付けてくる。しかも文句だけは一丁前。なんかチャラチャラしてるし、もうなんなんだコイツは。

だけど、この人にも熱い思いがあってこの会社にやってきている。それは家族です。彼の父親、親族は皆ブルーカラーで工場勤め。ソンニュルはそんな彼らを尊敬し、彼らの置かれた弱い立場をなんとかしたいという気持ちから、大手商社を志望したのです。だから「現場、現場」と言ってるんですね。

プレゼンの準備の最中はグレと殴り合いをしたりもしますが(笑)、彼と組んだお陰でグレもいいプレゼンができたわけで。いけ好かないという印象はすぐに吹き飛びます。あぁ人を知ることの大切さ。調子がいいとことすら、もはや長所だよ!

ソンニュルはおしゃべりで情報通、みんなのムードメーカーです。たくさん出てくる上司の中でも彼の直属上司は特に最悪で、途中でソンニュルも元気がなくなっちゃたり色々あるけど、同期をまとめる中心人物。仕事もできます。新入社員同期キャストの扱い順序的には一番最後だったりするんですが、とてもいい役ですね。

 

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アン・ヨンイはインターン時にいきなり億単位の商談を成立させる程、かなりのやり手なのですが(インターンにそんなことできるの?思う反面、アンさんなら可能かもと思ってしまう笑)、入社後はかなりどぎついパワハラ、セクハラに苦しめられます。優秀過ぎることで男性社員たちから反感を買い、「女のくせに」「これだから女は嫌だ」と、ことあるごとに罵倒されるのです。しかも、彼女は実は誰よりも泥水を飲んでここまでやってきたことが徐々に明かされる(グレ以上といってもいい)。

軍人だった彼女の父親は「男だったらいいのに」と娘に言い続け、「女に教育はいらん」と学費も出さないような人でした。退役後は仕事がうまくいかず、人にも騙され、呑んだくれて娘にお金をせびります。奨学金で学校に通い、バイト代はいつも父親行きです。母親も父の言いなり。お金の無心は止まる気配がありません。

 入社してヒドイ目にあってもヨンイは耐え抜くんですが、そりゃこんな大変な人生送ってきたんだったら耐えられるよ。ヨンイさん絡みのツラいお話はまだまだたくさんあるけど、あとは見てください(泣)。

お金で苦労したヨンイですが、彼女にとって仕事とはお金を稼ぐ手段以上のものであり、自分が自分らしく生きるために必要なものなんだと語ります。だから彼女はいつだって耐える。頑張る。上司に罵倒されても、決して逃げない。卑屈さも、もちろん媚びもなく、男性社会の中で戦う聡明な女性を、カン・ソラが地に足をつけて演じています。『サニー 永遠の仲間たち』でハ・チュナ役だった方ですね。

 

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グレと同じ苗字のチャン・ベッキは、典型的なエリートで、最後の採用試験となったプレゼンも完璧。しかし、入社後は地味な事務作業ばかりでうっ屈していきます。そういうのが大事な部署なんだけど、本人が意識高すぎてそれに気付けないんです。「俺はカン代理に嫌われているからこんな目に!!」とか思っちゃう。

しかも、何の実力もないはずのグレは配属された課でメキメキと頭角を現し、焦りは募る一方で…。

このベッキっていう子はエリート育ちで、家庭も裕福なのだろう、くらいしか背景説明がありません。わかりやすい分、演じるのは難しい役どころでもあったと思います。

エリートでプライドが高いベッキが、グレにいい気がしない(育ちがいいので意地悪はしない) のも当然で、何故なら恵まれていたとはいえ、彼はここに来るまでに相当な努力をしてるのは間違いないんですよ。一方ロクに高校も出てない奴がポッとインターンの座をつかみ、入社後はどんどん結果を出していく(そうなんです。出していくんです)。それはグレが必死に頑張ったからだけれど、じゃあ子供の頃からずっと勉強してきた自分はなんだったのかと思ってしまう気持ちもちょっとわかるわけで…。

けれども、同期たちとの交流や仕事を通じて、彼は自分の見てきた世界がいかに狭かったかを知っていくんですね。そして、それを決定的に知らしめるのが他ならぬグレなのです。実はドラマの中で一番心の成長を遂げたのはベッキかもしれない。といっても彼はプライドが高いですから、大っぴらには変わらない。でも顔つきが最初と最後では明らかに違います。さり気なく人のために動くことのできる男になっていく。ベッキ役のカン・ハヌルはさじ加減がすごく上手いなぁと思いました。「じゃあ、明日」とか「まぁ…飲もう」っていう何気ない言葉に、相手への肯定や賛辞、労いを乗せていく。

 

追記:ミセン・ロス中なので出演者の過去作品とか少しずつ(いきなりだと危険なので自制)チェックしてるんだけど、カン・ハヌルは本格派で本当にお芝居上手い子なんだな!最近の韓流知らなくてごめんなさい汗!そりゃ、引っ張りだこだわ今。しかも、ハヌルはミュージカル「春のめざめ」でエルンスト役やってたんだよ!ハンシェンじゃないんだよ!!(わかる人にはわかる)。俺様のベッキが子猫ちゃんの役やってたなんて…すごい。彼はベッキ役のすぐあとに舞台版の「ハロルドとモード」やってて、仕事選びもほんといい。

最近のニューヨークで撮ったらしいシワン氏(彼がアイドルだということすら知らんかった…。でも納得しかない)の写真と、雑誌コスモポリタン?のハヌルさんの写真見たんだけと、もう吐きそうなほどイケメンだったよ(賞賛)。

ピョン・ヨハンも本当は硬派な感じなんだね…(彼はソンニュルとして生きてるに違いないと信じてたが、そんなわけない)。インタビューとか見てると、発声からして大人しいからびっくりする笑。俳優さんってすごいわ…。カメレオン的な人なのね。時代劇の写真、めちゃめちゃかっこいいな!

カン・ソラさんは『サニー』の時に一回自分の中でバズったので(笑)、そんなに衝撃ないんだけど、他の3人対する熱のたぎりが止まらん。

とにかくこの同期4人を超応援してるし、彼らの作品どんどん日本に流して欲しい。秋公開のイム・シワンの映画早く見たい。

追記は以上です(笑)。(2016/8/4)

 

で、彼らは代理職の上司から直接指導を受けるんですけれど、グレの指導役になるキム代理(キム・デミョン)がまたいい。もうほんといい人なんだよ!

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キム代理は、コネ入社で外国語も話せず、社会経験もほどんどない(っていうか謎すぎる)グレに最初こそ難色を示すものの、根っから心優しいため、すぐにグレをあれこれ世話しだします。シュッとしたグレとは違い、太っちょでクルクルの天パというおかしみのある風貌。声も高めで気が抜けそうです。しかし彼も仕事はきちっとこなし、数ヶ国語を操るバリバリの商社マン。単なるコメディ・リリーフではありません。

グレと入社までの苦労を打ち明けあった時には「人生っていうのは扉を開け続けることで、俺たちはこれからも扉を開けていかなきゃいけないのかもな」(うろ覚え汗)みたいなことを言うんですが、こういう名言も定期的に言うし、キム代理は本当に後輩想いのいい先輩です。

 

新入社員達、彼らにそれぞれつく代理、さらに課長、次長に部長、専務、そして社長まで。物語は新入社員たちの格闘から、徐々に上司達のパワーゲームにまで発展していきます。

 

本当は全員語りたいけど、きりがないので…。カン代理やチョン課長とかは男前でもうずっと好きなんだけど、最終的には男尊女卑野郎のハ代理までなんか好きになっちゃうからねw。

嫌な上司であれ、誰であれ、それぞれの人生があり、過去があり、人間はある一面だけではとても計れないということが、何度も描かれます。

 

ただあと一人、絶対に絶対に外せない最重要人物が。その方については次エントリで語りたいと思います。

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それがそう、我らがオ・サンシク(イ・ソンミン)!!

『ミセン』の、もう一人の主人公でもあります。

 

 

ミセン -未生- DVD-BOX1

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