☆ドラマの内容に一部触れています☆
『麗~』!久しぶりだよ!
KNで韓国版の放送が終わったどころか、DVDセルとレンタルが本日スタート。明日はWOWOW放送まで始まる!
WOWOWでやるって聞いたときは、なんだか嬉しかったですね…(しみじみ)。
あいかわらず「イケメンだらけのキラキラ宮中ドラマ」っていうテイでプロモーションが行われているらしいとは聞いていたんですが、なんですかあれは!
完全に印象操作じゃないですか笑!
先入観を植え付けているとしか思えないぞ!
あそこまでいくと、私はそこにひとつの意図というか意思を感じましたよ。
このドラマは「見た目や印象で人を判断するのはよくない」「人の心とはわからないものである」っていうことを強く主張していますので、キラキラ押しはむしろいいのかもしれん。思いっきり油断させてから、見る者を激しく揺さぶるのです。多少もぞもぞしますが、もうあれでいいのです。余計な情報はネタバレを招くだけですし。確かに男前だらけだし。
ただあれだと、それこそ「韓国ドラマ」っていうある種の先入観を持った人達を遠ざけてしまうのだよなぁ。
だからこそのWOWOW!
何気なく見てほしいです。楽しんでほしいな。これから初見の人がうらやましい!
(追記:今朝の新聞広告の写真を見ましたけど、ベッキョン以外の表情には皆かげりが…泣。やはり隠しても隠しきれないのね…)
今、17話のあらすじ&感想の準備をしてるのですが、なにしろ間があいてしまったので、感覚を戻すのが結構大変。登場人物ごとに伏線があるのですよね。過去に自分が書いたクレイジーな分量&熱量の「月の恋人」関連エントリが、ここで役立つとは…。
17話を見直していて改めて驚いたのは、韓国版とインターナショナル版では、ワンソが皇帝になる経緯が思っていた以上に違うこと。
DVDとWOWOWは たぶん韓国版ですよね。っていうことは韓国版がファイナルアンサーなんだよね…。確かに韓国版のほうがすっきりしてる。でも、インター版も好きなんだよなぁ。どこまで書くか。
『麗~』の本国初放送は去年の夏の終わりから。あれから時がたちました。こんなに早くソフト化までいくのは珍しいんじゃなかろうか…。
17話では、ホン・ジョンヒョンが素晴らしい演技を見せています。彼は次の作品も時代劇でしかも高麗が舞台のようですね。一瞬「また高麗!?」って思ったけど、今度はすごい心優しい人の役らしく、写真を見たら別人すぎてびっくりしたよ。あれはアイラインの有無の問題だけじゃない!楽しみです。
ナム・ジュヒョクの『力道妖精キム・ボクジュ』も面白かったし(これについてはいつか書きたい)、ジスのドラマもはじまったところですね。
私はカンハヌルが出るということで『麗~』を見始めたミーハーですが、最新映画『再審』公開の流れで、ようやくインタビューが色々出てきまして。『ドンジュ』から精神的にかなり辛い日々だったのだね。そりゃそうだよね…。メソッド演技はしないということだったので、それはまぁ少し安心したけど、それでも相当キツかったことに変わりはないですからね。大変でしたね。『再審』のプロモーションを楽しそうにされているので、よかったよ。ゆっくり元気になってください…(でもめちゃめちゃ忙しそう)。
『再審』見たいなぁ。予告で既に泣く。
でも、 次回作『青年警察』での役が「『ビックバン・セオリー』のシェルドンみたいな性格」ってハヌル氏がインタビューで言ってて、俄然そっちも興味がわいてきた(笑)。オタクっぽい役とは伝え聞いてたけど、シェルドンだよ?シェルドンはオタクを通り越した超変人だよ(笑)?
と、こんな風に時は流れていますが、最後までまとめてから、私もこのドラマを手放したいと思います。
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